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先生ひとりに生徒ひとりの完全マンツーマンか、生徒三人型か



学習とは、未知の知識や技術を学び、それを自分で自由に使えるようにすることです。
教わった内容を咀嚼するスピードはひとりひとり違うため、本来個別指導が適しています。

しかし、教わりっぱなしでは、学んだ内容をすぐに忘れてしまいます。
ですから演習を重ねて、自分のものとしていくことが必要になります。

1:3の授業では、この演習時間にほかの生徒の指導を講師が行うため、
ひとりひとりの学習内容は基本的に異なります。
(同じ学校に通う同級生同士で、進度が同じ場合、例外的に同じ単元の学習になることはあります)

1:1の授業はもちろんですが、1:3の授業でも、わからない問題は即座に質問でき
解決することができるので、生徒は十分な演習量を確保することができます。


集中力を自己コントロールできるようにするための75分(小学生は35分授業もあります)

鍛えた人でも、ひとつの物事への集中力の持続はもって15分程度。そうそら塾は考えます。
ただ、そこに変化を与えることにより、集中力を切らさせなくすることが可能です。

変化とは、計算問題から文章問題、図形問題への移行であったり、
問題演習から問題解説への展開であったり、教科の変更であったりするのですが、
だらだら勉強するのではなく、75分間の集中力の持続を目指します。

そら塾での授業を通し、最終的には、
自分で集中力を自在にコントロールできるようになってほしいと願っております。
(小学生には、学習への手始めに35分間授業もご用意させていただいております)


相性があわなければ、担任の交代も可能です

そら塾では担任制を採用しております。

授業ごとに毎回講師が変わるようでは、落ち着いて勉強できません。
なにより生徒のことをよく知らない講師にしっかりとした指導が行えるとも思えません。

生徒の性格まで熟知した講師が担任となって、そら塾では指導を行っております。
また、塾長は各担任と常に連携を取り、すべての生徒の学力面の把握に努めます

そら塾が自信を持って指導させていただく講師陣ではありますが、
もし相性が合わない場合には、すぐに担任を変することも可能です。


中学生には内申点を上げるための徹底した対応を

神奈川県の公立高校への入試において、中学校の内申点の結果は受験の2~4割を占めます
(高校により、その割合は異なります)

その内訳は、中学二年生の後期終了時の内申点が三分の一、
中学三年生の後期中間終了時の内申点が三分の二の合計となります。

この数値が、志望高校を決める際の大きな要因となります。
では、内申点を上げるためには、なにをしなければならないのでしょうか?

定期テストで高得点を取ること。これはもちろん必須です。
そら塾では英数だけではなく、五教科全てにおいてしっかりと指導いたします。

定期テスト以外にも、授業態度提出物等で、内申点は大きく左右されます。
提出物をきちんと出す、宿題を欠かさずにやる、定期テスト直しをする
(たとえ学校から課題として求められていない場合でも)、
ノートを細部までこだわって作る等の基本動作を徹底することにより、
各学校ごとに完全対応して、内申点を上げていくことを指導目標としております。

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